国宝の臼杵石仏や宇佐神宮、国東の古いお寺や史跡の中にも国宝や文化財に認定されているものがあります。他に別府の明礬にあるの湯の花という入浴剤を作る方法、日田の小鹿田焼という焼き物を作る方法も国の重要文化財に指定されています。他には城下町の古い街並みが残る臼杵、竹田、杵築、日田の豆田町、他によく願いが叶うという高塚愛宕地蔵尊、人が掘ったトンネルの青の洞門なども人気があります。
藁で覆われた小屋で入浴剤が作られています。国の重要無形民俗文化財に指定されています。
臼杵市にある平安時代から鎌倉時代にかけて彫られたという国宝に指定されている石仏です。
城下町らしい町並みがあり、映画の舞台にもなっています。
竹田市は城下町として知られています。
杵築は城下町として知られています。古い町並みなどが点在しています。
六郷満山という独特の仏教文化が栄えた、多くのお寺や史跡が点在します。
佐神宮は全国4万あまりある八幡宮の総本宮です。本殿は八幡造りで国宝に指定されています。
大分県を代表する城の一つ中津城です。
ノミと槌だけで、長さ342mのトンネルを30年かけて彫ったという所です。
豆田町は徳川幕府の天領だった事からとても繁栄した町で、江戸時代からの古い町並みが今も残っています。
国の重要無形文化財に指定されている焼き物の里です。
よく願いが叶うと評判が高い事から、多くの参拝客が訪れます。
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戦時中はアメリカの戦艦を見張っていたようで、戦時中の砲台跡などの残骸があります。海の眺めもよい所です。
標高144mの山の山頂に城跡があります。火災で焼失しましたが、今はその石垣が残っています。
998体の薬師像が安置され、豊後国最古のに建てられた古いお寺です。
犬飼にある岸壁に刻まれた磨崖仏です。
奥嶽川と轟川が出会う所の近くに、寄り添うように轟橋(とどろきばし)、出會橋(であいばし)が架かっています。
音無井路は明治25年に通水した水路です。大分麦焼酎二階堂のCM(2006年)に流れてから見に来る人が多くなったようです。
明正井路第一拱石橋は大正8年に完成した、日本最大規模の水路用の石橋です。
館内の児童図書室には、約6万冊の本があり読むことができ、日本各地の昔ながらの玩具を展示している清田コレクションのコーナーもあります。
金の採掘の様子を展示した地底博物館、砂金採りなどの他、キャンプ場もあります。
安国寺集落遺跡に造られている公園です。
川部・高森古墳群には6基もの前方後円墳、円墳、周溝墓などが見つかっています。
龍岩寺にある奥院礼堂は県内唯一の鎌倉期木造建築です。
双葉山の故里に売店、資料展示室、双葉山の生家が復元されています。
福沢諭吉が、1歳6ヶ月から19歳まで過ごした旧居があります。
1859年から20年以上の歳月をかけて、521体の羅漢像を石工に彫らせたそうです。
第二次世界大戦中、戦闘機を敵の攻撃から守るために作られた格納庫跡です。
羅漢寺は大化元年(645)に開基されたと言われているお寺です。
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