大分県南にある銭湯

県南にある銭湯を紹介しています。臼杵の天然温泉をはじめ、佐伯には塩を利用したものや鉱泉を利用した銭湯が名物になっています。海が美しく豊かなので海鮮料理が美味しい所です。

臼杵湯の里 薬師の湯

臼杵にある食事、温泉が楽しめ、宿泊もできます。温泉の薬師の湯は天然温泉で、男女別の大浴場と露天風呂と貸切露天風呂があります。食事処は臼杵名物のフグ料理を食べる事もできます。宿泊施設の臼杵湯の里温泉が無料で利用する事が出来ます。金色の大仏が沢山ある大佛殿も無料で見学できます。近くには国宝の臼杵石仏があるので、それを目当てにした宿泊施設として利用するのも便利です。

塩湯

佐伯市の上浦町にある海水を利用した塩湯です。ミネラルが豊富で塩でベトベトする事なく、肌がスベスベになると評判です。男女別の塩湯だけではなく、家族風呂もあります。食事処は佐伯の美しい海で採れた食材を使った料理なので食べて帰りたくなります。

やよいの湯

「道の駅やよい」にある銭湯です。洋風風呂は塩分濃度が海水の１０倍で浮遊体験できます。和風風呂は打たせ湯や塩サウナなどがあって、日によって男女が入れ替わって利用されています。和室付きの家族風呂もあって予約して利用する事も出来ます。

かぶとむしの湯　鉱泉センター直川

佐伯市の直川町に温泉があります。温泉は２０度ほどの冷鉱泉で、神経痛、筋肉痛、冷え性などに効果があるそうです。冷泉の他、温泉風呂、サウナ、泡風呂など設備が整っています。すぐ隣にはレストラン 四季があり食事も出来ます。直川と言えばカブトムシなのでこの名称になっています。近くには直川憩いの森キャンプ場があります。

唄げんかの湯　木浦名水館

佐伯の宇目町の山奥にある里の駅です。豊の国名水に選ばれた湧水があり、その湧水を沸かした檜風呂に入る事ができます。また無料で汲んで持って帰る事もできます。このあたりは鉱山で栄えた地区で、子守唄「宇目の唄げんか」の発祥の地です。温泉の他、特産品の販売、食事処もあります。車で１７分ほど行った所には唄げんか大橋があります。

藤河内湯〜とぴあ

佐伯の宇目にある藤河内渓谷の手前にあります。湧き出た鉱泉を利用した温泉で、温泉と同じ効能があります。お風呂からマジックミラー越しに渓谷が見えます。渓谷へ遊びに来た人の他に祖母傾への登山客もよく立ち寄ります。