富貴寺

富貴寺(ふきじ)は宇佐神宮大宮氏の氏寺として平安時代に築かれた歴史のある寺院です。大堂は平安時代後期に創建された九州最古の木造建築で国宝に指定されています。大堂には藤原末期(平安末期)作と推測される高さ約85cmで木造りの阿弥陀如来坐像が安置されており、背後には極楽浄土が描かれた壁画があり、ともに重要文化財に指定されています。他に同じく藤原末期作の阿弥陀三尊像も安置されています。

富貴寺の山門

富貴寺の大堂

国東塔

笠塔婆

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富貴寺の紅葉

富貴寺は周囲にモミジや銀杏の木が植えられ、秋には紅葉で美しくなります。

富貴寺の山門の紅葉

富貴寺と紅葉

富貴寺と紅葉2

紅葉の中で

銀杏の木

山門裏の紅葉

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地図、基本情報

所在地
大分県豊後高田市田染蕗 
料金・時間・定休日
詳しくは公式サイトをご覧ください。
その他
駐車場
アクセス
大分市から車で約1時間14分
両子寺から車で約20分

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