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由布院

九州の軽井沢と呼ばれる事のある人気の高い温泉観光地です。由布岳(標高1583m)、福万山(標高1236m)、倉木山(標高1155m)などに囲まれた盆地にある田園の広がる小さな町で9月中旬から2月頃は朝霧で覆われる事でも知られています。昔から湯治場として知られ、今でも温泉保養地としての志向の強い所です。昭和30年代は団体旅行が多く別府の大型観光ホテルや歓楽街に人気があり、由布院は小さな旅館が多く特に目立った名所もなく観光客は少なかったですが、それでも地元の人はあえて大型観光ホテルや歓楽街などを作らずに街に溶け込んだ由布院らしい景観づくりや人づくりがされ、今の人気の高い温泉観光地になっています。お店で少し買い物をしただけでお茶を入れてくれる事もあり人も暖かいです。

由布岳

由布院の町

由布院盆地

由布院と湯布院

二つの漢字が存在する理由は、元々は由布院町だったのが昭和30年に湯平村と合併して二つの町の漢字を合わせて湯布院町になったからです。今では由布院や「かたかな」を使われる事が多く、湯布院温泉と言うと湯平や塚原も含めた広い範囲が含まれて使われる事が多いです。大昔も異なった書き方で豊後風土記では柚富郷(ゆふのさと)、万葉集では木綿(ゆふ)、和名抄では由布と書かれていたそうです。

アクセス

大分空港、福岡から高速バス

大分空港から由布院へ高速バスに乗って直行できます。所要時間は55分ぐらい、1日6本ほどが往復運行されています。また福岡の博多駅、空港などの停留所からも「ゆふいん号」に乗って行く事ができます。所要時間は2時間ぐらい、1日15本ほど往復運行されています。

※高速バスの時刻や料金は亀の井バスのホームページをご覧ください。

熊本から九州横断バス

熊本駅、空港などの停留所から九州横断バスを利用して行く事もできます。主に阿蘇や黒川温泉へ行くルートなので、そちらに寄ってから由布院へ行かれるのもよいと思います。熊本駅から黒川温泉までは2時間20分ぐらい、由布院までは4時間ぐらいかかります。バスの本数が少ないので阿蘇や黒川温泉に宿泊してから行った方がゆとりがあってよいかもしれません。

※九州横断バスの時刻や料金は産交バスのホームページをご覧ください。

電車(ゆふいんの森号)

博多、別府間に「ゆふいんの森号」という電車が運行されています。所要時間は博多から2時間ぐらい、別府からは1時間11分ぐらいで着きます。緑色をしたオシャレな列車で人気があります。

※時刻や料金は特急 ゆふいんの森のホームページをご覧ください。

自動車

大分自動車道の湯布院ICから10分ほど行った所にあります。福岡市内のICから1時間50分ぐらい、大分市内のICか45分ぐらいです。有料駐車場は複数ありますが、休日などは観光客が多く昼頃には満車になってしまう事があるので注意してください。また街中は道が狭く渋滞する事があります。

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由布院駅

大分県出身の建築家、磯崎新さんが設計されて1991年に建てられました。オシャレな黒い建物で駅の表札には「ゆふいん驛」と書かれ、改札口はなく広いオープンラッチと呼ばれる仕様になっています。ホームにはかけ流しの足湯があって、電車に座って疲れた足を休められるようになっています。待合室には由布院駅アートホールと呼ばれる所があり美術品が展示され、毎月別のものと入れ替えられ飽きずに楽しく事ができます。床には温泉管が通されていて、冬は床暖房になってる暖かくなる構造になっています。駅に立ち寄る列車で「ゆふいんの森」号が博多と別府間を上下運行され、また博多発の九州を旅する寝台列車「ななつ星in九州」もこちらに立ち寄られています。見かけは普通の列車とは違いレトロな感じで、電車内も床が木質だったりとオシャレな感じで人気があります。駅前からは辻馬車、スカーボロというレトロなバス、人力車が出ていて、由布院の町を観光する事ができるようになっています。また自由気ままに見て回れるレンタル自転車もあります。これらを利用したい場合は駅構内の観光案内所に問い合わせるとよいです。お店などが並んでいる湯の坪街道周辺を歩いて回りたい場合は「ゆふいんチッキ」という荷物を宿の時間に合わせて届けてくれたり、預かってくれる所もあります。

由布院駅

駅のホーム

駅前から見える由布岳

辻馬車

車の無い時代にヨーロッパで区間を走って人を運んでいたのがこう呼ばれていたそうです。駅前から約50分間、パカパカという馬の足音を聞きなたら、時間を忘れて由布院の街並みや田舎の風景を見て楽む事ができます。

■定員10名■期間:3月2日〜1月上旬(未定)まで■時間:3月〜11月(9:00〜16:00(30分おきに1日15便))12月〜1月上旬(9:30〜15:00(30分おきに1日12便))■料金:大人1600円、子供1100円

辻馬車

辻馬車2

由布岳を見ながらの辻馬車

スカーボロ

イギリスのレトロなバスを改造したクラッシックーカーの観光タクシーです。駅前から各スポットを巡りながら観光できます。朝8時50分から由布院温泉観光案内所で予約が受付されています。

■休日:無休■コース:駅前出発→ゆふいんフローラハウス→興禅寺→宇奈岐日女神社→民芸村→終点湯布院駅■時間:通常瓶■料金:1人1350円(6歳以上)

スカーボロ

町を走るスカーボロ

えびす屋の人力車

人力車で町を観光する事ができます。乗車場所は駅前だけではなく金鱗湖前からも乗車できます。ゆっくりと時間を忘れて観光するにはとてもよい乗り物だと思います。一人でもよいし、二人で乗る事もできます。

■乗車場所:駅前、金鱗湖前■時間:10時〜17時■料金:一区間コース/(1人3000円、2人4000円)、30分コース/(1人5000円、2人8000円、1時間コース/(1人9000円、2人15000円) 

人力車

ゆふいんチッキ

駅から宿まで手荷物を時間に合わせて届けてくれたり、手荷物を預かってくれるサービスです。身軽になって周辺を見て回る事ができます。

■場所:駅の向かい右側■時間:9時〜18時■料金:配送 1個500円から、1日の預かり300円

レンタル自転車

駅構内の観光案内所に知らせると借りる事ができます。飲食店やお土産屋さんが並んでいる街はそう広くないので歩いて見て回れますが、田園のある方まで歩くとなると結構な広さがあるので自転車で見て回ると便利です。

■乗車場所:駅前■時間:9時〜17時■料金:1時間250円(1時間ごと250円追加)、5時間以上は1250円

湯の坪街道

金鱗湖へ通じる道で有名な飲食店やお土産屋さんが並び人で賑わっています。 

湯の坪街道

金賞コロッケ

観光マップ

由布院温泉 「銭湯、立ち寄り湯」
温泉の湧出量、源泉数ともに日本では別府に次いで2番目に多い所です
蛇越展望所 「展望所」
蛇越峠にある蛇越展望所です。展望所からは由布院盆地が一望できます。
狭霧台 「展望台」
狭霧台は別府から湯布院方向へ行く途中のやまなみハイウェイ沿いにあります。
道の駅 ゆふいん 「休憩、売店、食事」
湯布院の特産品や新鮮野菜等農産物の直売コーナー、軽食などができます。
岩下コレクション 「昭和レトロ、二輪車など」
昭和レトロ館、古いバイクなどのモーターサイクル歴史館、ステンドグラスなど。
空想の森 アルテジオ 「ミュージアム、食事」
音楽にまつわるアートを集めたミュージアム。バー、レストランなどもあります。
湯布院夢美術館 「美術館」
裸の大将で知られる山下清の貼り絵や写真、日記などが展示されています。
湯布院昭和館 「昭和の博物館、駄菓子」
昭和の町並み、昭和の懐かしいコレクションなどが展示されています。
金鱗湖 「湖」
湖の西側から温泉が沸き、東側から清水がわき出ています。
金鱗湖美術館 「美術館」
ロシア出身の画家、マルク・シャガールの作品が鑑賞できる美術館です。
九州自動車歴史館 「クラシックカー、二輪車など」
スーパーカー、クラシックカー、二輪車などが展示されています。
九州湯布院民芸村 「民芸品、食事」
大庄屋屋敷や民芸品を収蔵した民芸民具館、郵便資料館などがあります。
湯布院トリックアート迷宮館 「トリックアート」
トリックアートで楽しむ事ができます。
由布院美術館 「美術館」
佐藤溪の作品の他、万華鏡も展示されています。
末田美術館 「美術館」
彫刻家の末田龍介、造形作家の末田栞夫妻の個人美術館です。
由布院ステンドグラス美術館 「ステンドグラスなど」
ステンドグラスをメインに、ガラスの芸術品、工芸品、絵画などが展示さています。
宇奈岐日女神社 「神社、初詣」
かつて湖だった所を女神が湯布院盆地に変えたという言い伝えのある神社です。
若宮八幡宮 「神社、湧水、初詣」
神社の近くには豊の国名水15選に選ばれている湧水があります。

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